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2009年12月31日 (木)

2010年テーマは<ソブリン・リスク>!

●お気軽にいくです、ハイ

 ヘッジファンドの2010年のテーマは「ソブリン・リスク」だということでいよいよ大変です、きっと。かつて世界のいろんなところで革命家?たちが国家のヘタレぶりと危機を叫びましたが、とうとう革命家の敵でもある世界帝国主義のメタルリキッド風超時空間型機能的動態?であるヘッジファンド自身が国家の危機を指摘するようになったのだ…ということですか。ふ~んある意味感動~かも。(^o^)

 ところで、このソブリン・リスクの具体的な対象は日本ではないでしょうか?…というか日本なのです、たぶん。一応長く続いたソフトファシズム状態から政権交代がありましたが、『日本流ファシズムのススメ。』なんていう主張をする人たちもでてきたし、2010年はまたまた新しいコンフリクトなんでしょうか。

 まあ、そのうち、国家なんてディズニーランド化して、SCに吸収されちゃうらしいから、どーでもいいんだけど。でもSCも赤字に転落しましたね。バブル崩壊以降地方では地価の下落が二桁台なんて珍しくないかもしれないし、バイトからフリーの身分のギャラの低下も10分の1は珍しくなく、仕事のコストは100分の1にもなってます。トヨタが全生産を40%絞るとか、赤字国債が史上サイコーだとか、どーでもいいですが、莫大な社内留保金はこういう時に使うんじゃないのかな?と思いますが。でなけりゃ、いつ使うんでしょう、大企業の社内留保金計230兆円は…。大企業がここで出血サービスすれば、それで生き抜くことができた人は、一生涯その企業のファンになるだろうし。でも、それもよくないのかな…。

 ところで、日本でソブリン・リスクをトータルに捉えた本に、タイトルもズバリ?な『日本の難点』という本があります。宮台社会学全開のようですが、彼の私塾用のテキストがベースのようで、講義なら面白そうだけど、盛りだくさんゆえに行間が飛んでるような理解のし難さがあるかもしれません。でも『日本流ファシズムのススメ。』と読み比べても、たしかに難点や危機がビシバシわかってしまう本かもしれないです。著者のリスクも含めて。(^^;)

●オススメな再放送。テーマはソブリン・リスク!?

「第14回「“危機後”の世界経済は?~ニッポン 大転換への課題~」」

の再放送が2010年1月3日(日)16:00~にあります。

 実際にヘッジファンドやグローバリストが何をどう認識してるか、彼らは日本をどう評価してるか、2010年以降に日本をどう取り扱っていこうとしてるのか…という情報を提供してくれるのがヘッジファンド情報の第一人者である草野(草野グローバルフロンティア代表)さん。また世代間の再分配がなければ日本はもうダメ(80~90年代のバブルの頃から一部では予測されてましたが)だという冨山(経営共創基盤代表取締役)さんのシリアスなマシンガントークもイイです。下落がはじまったユーロですが、EUに明るいく武者(武者リサーチ)さんのコメントや、いまやこれさえ悪く言っていればKY的にOKというカワイソーな〝構造改革〟の現場で指揮を執ってきた大田(政策研究大学院大学副学長)さん。

 3日16時から再放送があるのでオススメです。

 なんだかナンパな書き方だったかなあ。もうお気楽以外に生きていく哲学をもってない自分としては、自然なんだけどお。(^^ゞ

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