リスペクト!『心的現象論序説』
<p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p>■宣伝『心的現象論序説』つーかねえ・・・ 2004/4/7</p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p>
『心的現象論序説』の宣伝・プロパガンダ?です。
吉本理論の原理論でありながら絶版?になっている『心的現象論序説』。未刊行の心的現象論の「本論」と絶版の「序説」を合わせて豪華本『心的現象論』がでましたがオンデマンド本?&豪華本ということで大変な高価なものになってます。吉本隆明の最強資料集を構築しつつある猫々堂さんの「吉本隆明資料集」からは「本論」が分冊ででています。
フロイトとマルクスと、オートポイエーシスの心的システム論などをも参考にすると難解で有名なこの『心的現象論序説』を理解するにはプラスですが、ソシュールもラカンも紹介されてない38年も前に、これだけの思索をした吉本さんの驚異的な能力にリスペクト!です。
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ある意味で『心的現象論序説』はフロイトの理論をマルクスの疎外概念で再把握し、自己組織論的な位相概念を導入したものです。
フロイトへの緻密な孝察は、フロイトを批判する各種の言説へのスルドイ検討をともなっていて、その過程で実存主義や現象学へのラジカルな批判もなされています。それ以外の理論展開でも、ベルグソン、ハイデガー、フッサール、Mポンティといった思考の原理に迫るいくつもの思想への鋭利で深い洞察がなされ、ジャンルやカテゴリーを超えた理論が展開されています。
現存在でしかない個体への身体理論的なアプローチや、心が生成する時のフロイト的な着想、心を表出させる時のソシュールやチョムスキーを先取りする視点、統御されつつ変化する個体のシステム論的な孝察、倫理や宗教の原点をフォーカスする原理的な思考の射程....。
カテゴリーを超えた人間の原理論としてこそ評価されるべき内容が『心的現象論序説』にあります。
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| 心的現象論序説 改訂新版
著:吉本 隆明
参考価格:¥ 479 価格:¥ 479 |
(2004/4/7~)
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