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2007年2月 7日 (水)

『水のない晴れた海へ』とか

 

ガーネットクロウのDVDを買った。

楽しそうだなあ、とゆーのがその感想。

誰にだって、ちょっとは楽しいことがあるだろーし、
誰にだって、ちょっとは楽しい思い出があるだろー、な、と。

何人かの女の子の下宿にころがり込み、
村上春樹の小説みたいなをして、
東京郊外の駅でボッーとラストシーンを見送ってみたりした。

 

『水のない晴れた海へ』

 

なんとなくヘキルちゃんを思い起させる歌姫のMCが、
ホッとさせる。
ビジュアル的には七ちゃんがそーなのは当然としても。
MCのたどたどしさが新鮮....というより、
この感じを受け容れて共有できる人たちのクラスやタイプを
思い浮かべて、ホッとしてしまうのかもしれない。

そーかあ、階級意識つーか、
ごくわずかに残る共同意識だったか....。

 

歴史に残る革命家がこの人たちは鎖以外は失うものが無い
....と説明した階級=クラスがある。

もちろん、この言葉に説得力は無い。
だって、失うものですら無いんだからさ。
とゆーか、そんなものを意識はしない。
わからないことを感じたり、
知らないことを受けとめる人はいないんだよ。
たぶん。

そして「たぶん」ではない人は、その分だけちょっと不幸だ。
でも、不幸は幸せを際立たせるから。

 

村上春樹の都会味は自分のローカル色を否定したからさ....という
あるスルドイ人の批評を時々思い出す。評判のデビューを飾った
女性作家も同じことを言ってたっけ。

ローカル色を否定して生成されるのは....世界視線
指示表出による世界観。
イデオロギーも都市的感性も同じ。

 Ω

ジャンルはネオアコースティックらしいんだけど、
ネオアコで思い浮かべるのは19ゆずじゃんとゆーDBから
経験値によるバージョンアップは可能か?
それとも思考によるトライアルか?

ロッキングオンで学んだのは、
プログレは批評だという渋谷さんの哲学。

他の音楽で世の中は変わると主張していた人たちのコトバは
コンビニでパストラミサンドを食べると忘れ、
チョコやソフトを食べると
思い出しもしなくなった。その程度のもん。

 

イタリアの有名ケーキ屋の名前らしいPFMのイントロを聴くと
ゴシックロマン風でさえある印象の中に明るさや力強さを
感じさせるものがあったり。
単純な3コードをリリカルにしちゃうノヴァリスとか。
ジェネシスを聴いて暗さの中にスゴミを感じたり。

そーゆー片鱗を一瞬感じさせるガーネットクロウ。

ECMレーベルのジャケットなんか連想させちゃう雰囲気を
醸し出したり。
そんな香りの中で透明なジャズを感じさせる風景を
思い起させながらポップではない批評性をベースにしてる....
なんていう感想を認める人がいるでしょか?

時代のトレンドや巫女としてアレコレ持ち上げられるユーミン
ホントのスゴサは、
ラジカルなオーソドキシーにあるみたいに、
ガーネットクロウにも何かがあるみたいで....そういう感想を
とりあえずカキコ。

   〆

           
first soundscope~水のない晴れた海へ~

その他:AZUKI 七 , 他
参考価格:¥3,059
価格:¥2,691
OFF : ¥368 (12%)
   

(2003/4/22)

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